中国、インドの需要は引き続き伸びる。欧州勢も受注活動を活発化しており、競争は厳しくなる。高度技術でいかに優位性を保つかが重要で、開発の進展が生き残れるかどうかの指標になる。余計なものを取り除いて低価格化する方法はあるが、安かろう悪かろうでは話にならない。機能を落とさずに安くする努力がこれまで以上に求められる。
低価格化や円高対策では現地生産・調達も選択肢のひとつだが、やはり技術力がないと足元をすくわれる。現地メーカーよりも一歩二歩ではなく、もっと進んだ技術が必要だ。アフターサービスの充実も重要。顧客と接していれば必ずヒントがある。それを感じて実現することが大切。これが会社の発展の基礎であり、モノマネ上手な新興国に対抗するすべにもなる
これは、韓国も同様だ。カラコン(カラーコンタクト)が女性の間で流行している。
特に、現在、日本の若い女性の間では、
ロデオカラコンが流行しているとのこと。
海外から輸入されるカラコンが勢いがあるが、できればカラーコンタクトやメガネの業界も、日本勢の競争力を強化してほしい。
ちなみに、益若つばさやくみっきーというモデル女性がカラコンをはやらせているギャルモデルだという。